私たちT3Cがお手伝いします。

東京コミュニティケアセンター(T3C)は、質の高い思いやりのあるケアを提供することを目的としたボランティアによるサービスです。私たちは、様々な経歴、経験、信条、国籍を持つ個人の集まりであり、「傷ついた人々に手を差し伸べる」という同じ目標でつながっています。

また、T3Cには、この目標に向けて私たちを団結させ、私たちがどのように活動しているかを理解するのに役立つ、いくつかの基本的な価値観(コア・バリュー)があります。

  • 私たちのカウンセリングと教育資料は、簡潔でホリスティックなものであり、ケアに多くのツールとセラピーを使用します。

  • セッションの回数は合計10回以下になるように努めています。1回で良い場合もあります!

  • 私たちは、全人的(ホリスティック)なケアが重要だと考えています。これには、精神的、身体的、霊的(スピリチュアル)なものが含まれます。

  • T3Cでは主に認知行動療法を用いますが、必要性やケア提供者によっては他の技法も用います。

  • 私たちは非営利活動をしていますが、センターを継続するために賛同していただける方に一セッション2000円ほどの寄付をお願いしています。

  • 当サイトの個人情報の取り扱いについてご覧ください。個人情報保護方針

  • Dr. アンディ美湖 (ディレクター)

    長期に渡り日本に滞在し、日本の文化を理解する。T3Cの創設者であり、カウンセリング、自殺防止、ケアギバーのトレーニングを行う。2002年、ジョージフォックス大学でスピリチュアル&メンタルヘルスの博士号を取得。スピリチュアル・リニューアルのためのイニシアチブを世界で展開するグローバル・パイオニア。

  • 美湖純子(コミュニケーション)

    岐阜県出身。南山短期大学、ジョージフォックス大学にて学ぶ。ライフコーチングで人々が次のレベルへ進むのを効果的に手助けする。T3Cでは、カウンセリングとコミュニケーションを担当。

  • ニック ペトコッフ

    ニックは、セラピーにおけるテクノロジーの応用と人間形成への影響について、米国で学士号と修士号を取得しました。これらの技術を教育、個人、コミュニティの場で活用し、またその使用法について他の人々を訓練している。現在、T3Cのコンサルタントとしてバーチャル・メンタルケアを開発しながら、東京で博士号取得のための教育を続けています。